岩田税理士事務所BLOG

  

おはようございます。
南城市・岩田税理士事務所の岩田です。

今日もランチェスター経営の前提その６をお届けします。



■世の中に紹介されている情報の９割は大企業向け

大企業のマスコミからは中小零細企業にとって、ほんとうに価値のある情報は流れてこない。

世の中に紹介されている情報の９割は大企業向けであり、それを自分のビジネスに適用してもムダである。

次回からは、儲けのルールその１、「弱者の基本戦略」をお届けします。

岩田

  

おはようございます。
南城市・岩田税理士事務所の岩田です。

今日もランチェスター経営の前提その⑤をお届けします。



■経営には原則がある。

経営の３分の２は江戸時代から変わらないルールがある。
３分の１は時代と共に変わるが、根本の経営原則や経営戦略は変わらない。

現場の営業成績がトップでも、営業力と経営力は別次元であり、社長と社員では10倍以上の差がある。
つまり、現場の戦術と会社全体の経営戦略はまったく違うもの。

経営は実戦、経営学は机上の空論。
経営には原則がある。その原則を先に学んでおくことが重要である。

岩田



  

おはようございます。
南城市・岩田税理士事務所の岩田です。

今日もランチェスター経営の前提その４をお届けします。



■「富の再循環」

企業が廃業した場合は、その従業員は他の会社へ転職し、お客も他へ流れていく。

企業も終わることがある。
これは「富の再循環」の一つ。

岩田  

おはようございます。
南城市・岩田税理士事務所の岩田です。

今日もランチェスター経営の前提３つめをお届けします。



■誰でも簡単にできる商売はない

誰でも簡単に社長にはなれるが、経営を10年、20年続けることは難しい。

「小資本でだれでもできる」を鵜呑みにしてはいけない。

誰でもできるようなことは競争相手がすぐに増えて、マーケットの取り合いになる。

誰でもできるような仕事には絶対に手を出してはいけない。

岩田  

おはようございます。
南城市・岩田税理士事務所の岩田です。

今日もランチェスター経営、前提２つめです。



■独立後10年続くのは2割

独立して1年で約4割が廃業し、10年間同じ会社を経営している人は2割弱。

独立して3年以内に取扱商品や業種が8割以上変わっている。

かのエジソンは電球を発明するのに6,000回の失敗をしたが、それは6,000回の検証をしたのであり失敗ではない。

大事なのは、失敗と思うか良い経験をしたと思うかどうかである。

岩田
  

おはようございます。
南城市・岩田税理士事務所の岩田です。

ランチェスター経営の本を読み始めました。

ランチェスター経営の骨子に入る前に、その序章として６つの前提を紹介していきます。



■社長には誰でもなれる

「日本人の大人の14人に1人は社長である。」

日本には法人200万社、個人期事業主も同程度いると言われており、企業と個人事業主合わせて「社長」は約400万人。

労働人口約5,400万人を踏まえれば、大人の14人に1人は社長である。

街中で「社長」と声を掛けるると、歩いている人のかなりの人が振り返る。

岩田



  

おはようございます。
南城市・岩田税理士事務所の岩田です。

コーナー管理が全くできていませんが、
今日から新コーナー『ランチェスター経営』をお送りします。



■ランチェスター戦略とは？
　代表的なビジネス戦略理論の１つ。
　企業間の販売競争で、シェアを取るために体系立てられた理論のこと。
　戦後、日本でも多くの企業がこの「ランチェスター戦略」を取り入れた。
　「販売戦略のバイブル」ともいわれている。

まだ理解に乏しいため、本を読んでインパクトがある記事を記載していきます。

■経営者に必要な３つの要素

　『困難に直面してもくじけないガッツ』

　『少し変わった性格』

　『弱者必勝の戦略』

これから項目ごとに少しずつ取り上げていきます。

岩田