2017年05月17日
法定福利費 / 沖縄県 南城市 岩田税理士事務所
おはようございます。
南城市・岩田税理士事務所の岩田です。
勘定科目の個別説明、第三弾は『法定福利費』についてです。
■法定福利費とは?
法律で義務付けられている社会保険料と労働保険料。
具体的には、健康保険料・厚生年金保険料・労災保険料・雇用保険料などの会社負担分。
雇用保険料については、2017年4月より一般事業にかかる本人負担率が4/1000から3/1000に、事業主負担率が7/1000から6/1000に引き下がりました。
なお、厚生年金については、毎年9月分より0.354%ずつ引き上げられ、平成29年9月以降は18.3%に固定される予定です。
社会保険制度については、自分自身も理解を深めたいので、勉強して個別に説明をしていきます。
岩田
南城市・岩田税理士事務所の岩田です。
勘定科目の個別説明、第三弾は『法定福利費』についてです。
■法定福利費とは?
法律で義務付けられている社会保険料と労働保険料。
具体的には、健康保険料・厚生年金保険料・労災保険料・雇用保険料などの会社負担分。
雇用保険料については、2017年4月より一般事業にかかる本人負担率が4/1000から3/1000に、事業主負担率が7/1000から6/1000に引き下がりました。
なお、厚生年金については、毎年9月分より0.354%ずつ引き上げられ、平成29年9月以降は18.3%に固定される予定です。
社会保険制度については、自分自身も理解を深めたいので、勉強して個別に説明をしていきます。
岩田